GCP環境でDSaaSをフルサポート
24時間365日のマネージドサービスで
お客様のセキュリティリスクを軽減します。
サービスの特徴
統合型セキュリティサービス マネージドDeep Security

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Deep Securityの導入支援と運用保守はお任せください
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お客様がご利用する Google Cloud Platform 環境へDeep Securityのエージェントをインストールし、DSaaSの設定をします。24時間365日遠隔でDeep Securityのセキュリティアラートの監視(侵入検知・制御、変更監視、セキュリティログ監視)および運用・保守を行います。
また、セキュリティアラートを検知した際には、clonosが調査と対策を実施し、Google Cloud Platform 上のお客様のインフラを脅威から守ります。
管理サーバー不要、1台から導入でき、スモールスタートが可能です。
Deep Security as a Serviceとは ※DSaaS:ディー・サース
DSaaS(Deep Security as a Service)とは、トレンドマイクロ社が提供するクラウド型セキュリティサービス
「 Deep Security Security as a Service 」 のサービスの一つです。
- ■ Google Cloud Platform でDSaaSを利用するメリット
- GCPのサーバ1台のから導入可能でスモールスタートできる
- トレンドマイクロがDeep Securityマネージャ(DSM)を管理
- 月額ライセンスでご利用可能
サービス内容
初期構築 | お客様の Google Cloud Platform 環境へのDeep Securityのセットアップを行います。エージェントインストール、基本設定、ログ監視、変更監視の設定を代行します。 |
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運用保守 | clonosのエンジニアが24時間365日リモートでサポートし、Deep Securityのアラート検知した場合、指定の連絡先にご連絡します。アラート自体のログの確認、分析を行い、月次レポートも送ります。 |
- ・Deep Securityのライセンスは、弊社からご提供させていただきます。
- ・初期構築にあたり弊社ヒアリングシートをお送りさせていただきます。
ヒアリングシートをもとにDeep Securityの標準設定をさせていただきます。 - ・Deep Securityのライセンスのみをご希望のお客様は、別途担当営業までご連絡ください。
Deep Securityの6つのセキュリティ対策の特長
Deep Securityサービスでは、6つの対策で企業のITシステムの課題を解決します。
システムの停止による損失、顧客情報の漏洩(ろうえい)による企業や組織のブランドイメージの失墜など、情報セキュリティ上のリスクは、企業や組織に大きな被害や影響をもたらします。また、多くの場合、被害や影響は取引先や顧客などの関係者へも波及します。Deep Securityには、ウィルス対策、Webアプリケーション保護、不正侵入検知、防止、ファイヤーウォール、ファイル変更監視、セキュリティログ監視など、サーバセキュリティに必要な6つの機能を提供しています。このソリューション1つで、企業における情報セキュリティに係る主要な事故やトラブルを解決します。
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- ホスト型ファイヤーウォール
- プロトコル、ポートなどきめ細かいルールによって物理サーバ、仮想サーバを防御し、攻撃を受ける機会を軽減します。
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- Webアプリケーション保護
- SQLインジェクション、クロスサイト・スクリプティング(XSS)による Webアプリケーションに対する攻撃や不正なURLへの接続をブロックします。
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- セキュリティログ監視
- 重要なセキュリティイベントやインシデントを早期に発見します。
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- IPS・IDS
(侵入検知・侵入制御) - OS、アプリケーションの脆弱性への既知の攻撃に対し防御します。独自の仮想パッチ技術を用いて脆弱性を突いた攻撃からサーバを保護します。
- IPS・IDS
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- 変更監視(改ざん)
- ファイル、レジストリなどOSやアプリケーションの変更を監視し、システムへの不正な変更、改ざんを検知します。
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- 不正ウィルス対策
- マルウェア攻撃からの保護および、不正URLへのアクセスをブロックします。
トレンドマイクロ認定資格者多数でセキュリティサポートも万全

Deep Securityの認定資格者含め、
セキュリティエキスパートがサポート
clonosには、Trend Micro Certified Security Expert for Deep Securityの認定資格を取得しているスタッフが在籍しています。
この資格は、Trend Micro Deep Securityを対象にしたエンジニア向け資格制度となっており、技術的な基礎知識、製品アーキテクチャの理解、製品インストール技術を習得したことが認定されます。Deep Securityを導入したい方、導入した後のセキュリティ運用も、認定資格を持ったセキュリティエンジニアが万全の体制でサポートいたします。
サービスの流れ
STEP | 項目 |
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費用
プラン名 | 初期費用 | 月額保守費用 | 月額ライセンス費用 | 保守範囲 |
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プライマリープラン | ¥50,000(税別) /5台まで |
¥10,000(税別) /1台 |
¥20,000(税別) /1台 |
ファイヤーウォール監視、侵入防御監視 |
アドバンスドプラン | ¥100,000(税別) /5台まで |
¥20,000(税別) /1台 |
¥20,000(税別) /1台 |
ファイヤーウォール監視、侵入防御監視、変更監視、セキュリティログ監視 |
プライマリープラン | |
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初期費用 | ¥50,000(税別) /5台まで |
月額保守費用 |
¥10,000(税別) /1台 |
月額ライセンス費用 |
¥20,000(税別) /1台 |
保守範囲 | ファイヤーウォール監視、侵入防御監視 |
アドバンスドプラン | |
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初期費用 |
¥100,000(税別) /5台まで |
月額保守費用 |
¥20,000(税別) /1台 |
月額ライセンス費用 |
¥20,000(税別) /1台 |
保守範囲 | ファイヤーウォール監視、侵入防御監視、変更監視、セキュリティログ監視 |